「歴史ある地域企業の再生と上場(2011.6.13)」
=$DATE?> 公開
=$CORP_NAME?>
=$CORP_KANA?>
=$CORP_KANA?>
=$PERSON_POSITION?> =$PERSON_NAME?>
=$PERSON_KANA?>
=$PERSON_KANA?>
株式会社エイ・ジー・エス・コンサルティング 名古屋支社
支社長 小林 知之さん
1971年東京都江東区生まれ。95年中央大学商学部を卒業後、株式会社エイ・ジー・エス・コンサルティングに入社。2002年税理士登録。11年同社名古屋支社 支社長に就任。
住所: 愛知県名古屋市中村区名駅 4-2-28 名古屋第二埼玉ビル 4F
TEL:052-533-6695 開設:2011年2月1日
http://www.agsc.co.jp/
=$NAME2?> =$NAME3?>
=$NAME4?>
中部圏の企業は、自動車産業のすそ野として歴史的に栄えた企業が多いが、万博後のリーマン不況、モータリゼーションの変革に直面し、財務・経営承継に問題を抱えている。一方で、技術・販路・生産体制・ノウハウなどの事業基盤が確立されている企業が多く、技術の応用・転用など新たな事業展開のきっかけを作れば、現在の問題を解決して再度成長軌道に乗せることができるのではないか。
再生から上場に向かうには、事業面・財務面の転換が必要になる。事業面においてはビジネスマッチングや経営承継、財務面においては財務リストラと資本政策で企業を支援することになる。
なによりも重要なのが、上場に向けた経営者の意識の転換である。そのためには、【負の遺産払拭】、【会社の存続】がキーワードとなる。財務面の課題を解決し、会社が存続し技術が継承されることを何よりも望んでいるからである。
再生する会社の事業を分類し、成長事業に投資を行いIPOに向かう。一方で、伝統的な事業を構造改革により事業・財務・組織面の改善を行う。両事業を将来的に統合し、再生から上場を実現する。
上場を実現するためには、事業面・財務面の転換のみならず、管理体制の強化が必須である。
AGSでは、実務的な支援を行うことで、管理コストを抑えながら着実な管理体制構築を実現する。
■ 事業内容
MS(マネジメント・サービス)事業、IPO支援事業、M&A事業、TA事業(企業再生支援)、
IBS事業(国際業務)、J-SOX関連サービス、会計及び税務顧問 他
■関連記事
・リソースピープル紹介「業界トップクラスの上場支援実績」
・AGSコンサルティング IPO支援メンバー(廣渡社長・小原取締役・古田部長)インタビュー