「名古屋インデペンデンツクラブ事業計画発表会」

4月17日（月）名古屋証券取引所に会場を提供いただき、名古屋インデペンデンツクラブを開催しました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。アンケート結果を中心に、当日のレポートをご紹介いたします。

■ 第一部 基調講演
「ベンチャー企業における知財契約戦略」
柳下 彰彦 氏（内田・鮫島法律事務所 弁護士）

≪参加者の感想≫
強みを明確化して特許を取る重要性を学びました（起業家）
知財について全く関心がなかったのですが、意識が変わりました（無記名）
手を取り合って共同開発とか美しい話であるが、実際は努力を持ち逃げされることもあって、
それが大手だとこわい話だと思いました。アップルの失敗例は興味深いお話でした（無記名）


■ 第二部 事業計画発表

1.株式会社インフィニティ（代表取締役　大畑 智昭 氏）
所在地　：愛知県名古屋市中区丸の内 1-9-8　丸の内ＫＴビル４階
設　立　：2008 年11月1日　資本金：10,000千円
事業内容：シンクライアントソリューション｢オフィスクラウド｣の販売

≪参加者のコメント≫
ビジネスモデルが面白い。販路拡大、メリットの訴求がポイントか（リソース）
ビジネスモデルと対象顧客に対する優位性が高く、面白かった（金融機関）
もっと解りやすいメリットを、一目でアピールできるパンフ等も必要かと思う（金融機関）

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2.株式会社ベレネッツ（代表取締役 平松 誠一 氏）
所在地　：愛知県名古屋市中区錦1-5-27　第41オーシャンビル 3F
設　立　：1983年6月1日　資本金：45,000 千円
事業内容：クラウドソーシング事業・ブランド構築事業ほか

≪参加者のコメント≫
正論である分、クライアントの理解の作り方・成果の示し方が必要と思う（事業会社）
地方の企業にニーズが高いのは同感です（金融機関）
当社のクライアントにも話をしてみたいと思う（リソース）


■ 発表企業2社の事業計画概況書、詳細レポートはプレミアム版「THE INDEPENDENTS」
　（会員限定）にてご紹介いたします。＜インデペンデンツクラブ入会案内はコチラ＞