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「名古屋インデペンデンツクラブ 企業研究会」

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中部圏の企業は、自動車産業のすそ野として歴史的に栄えた企業が多いが、万博後のリーマン不況、モータリゼーションの変革に直面し、財務・経営承継に問題を抱えている。

一方で、技術・販路・生産体制・ノウハウなどの事業基盤が確立されている企業が多く、技術の応用・転用など新たな事業展開のきっかけを作れば、現在の問題を解決して再度成長軌道に乗せることができるのではないか。

再生から上場に向かうには、事業面・財務面の転換が必要になる。事業面においてはビジネスマッチングや経営承継、財務面においては財務リストラと資本政策で企業を支援することになる。

なによりも重要なのが、上場に向けた経営者の意識の転換である。そのためには、【負の遺産払拭】、【会社の存続】がキーワードとなる。財務面の課題を解決し、会社が存続し技術が継承されることを何よりも望んでいるからである。

再生する会社の事業を分類し、成長事業に投資を行いIPOに向かう。一方で、伝統的な事業を構造改革により事業・財務・組織面の改善を行う。両事業を将来的に統合し、再生から上場を実現する。

上場を実現するためには、事業面・財務面の転換のみならず、管理体制の強化が必須である。
AGSでは、実務的な支援を行うことで、管理コストを抑えながら着実な管理体制構築を実現する。

■ 事業内容
MS(マネジメント・サービス)事業、IPO支援事業、M&A事業、TA事業(企業再生支援)、
IBS事業(国際業務)、J-SOX関連サービス、会計及び税務顧問 他

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