■ 国内展開を基盤にASEAN市場を加速、現在資金調達を実施中
当社は、東南アジア・日本向けのペット総合ECプラットフォームを展開するスタートアップです。2023年11月に創業し、ペット関連商品のEC販売を中心に、オンライン診療、検査キット、ヘルスケアデータ活用までを一気通貫で提供する事業を推進しています。
現在は、日本市場での事業拡大と並行して、マレーシアを拠点に東南アジア展開を本格化。ASEAN市場での事業成長を加速させるため、現在資金調達を進めています。
海外経験を持つ創業者が率いるグローバルチーム
代表取締役CEOを務める藤井峻氏は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)在学中に当社を創業しました。幼少期を米国とインドで過ごし、これまで65カ国を訪問するなど、早くからグローバルな視点を培ってきました。
これまでに電通でテレビ・ラジオなどオフライン広告を担当したほか、AnyMind Japanでは国内外ソーシャルメディア・インフルエンサーマーケティングを統括。さらにIrepではグローバルクライアントのマーケティング戦略支援に従事するなど、広告・デジタルマーケティング領域で豊富な経験を有しています。
また当社には、海外パートナー営業、海外買付、物流、研究開発など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集結しており、グローバル市場を見据えた体制を構築しています。
日本市場を収益基盤に国内ECを拡大
日本国内では、自社EC、Amazon、楽天など複数チャネルを活用し、ペットフード、猫砂、ケア用品などを展開。海外未発売商品やニッチ商材を積極的に取り扱うことで差別化を図っており、飼い主オンライン購入できる支出の100%をbuddy Cloud経由とすることを目指しています。
国内EC売上は、2025年11月の54万円から2026年4月には313万円まで成長。SKU拡大や定期便モデルの強化により、継続購入基盤の構築も進んでいます。
さらに、動物病院との連携によるレベニューシェアモデルも推進。病院経由ユーザーは通常顧客と比較して平均注文単価(AOV)が約2倍となるなど、高いLTVを実現しています。
東南アジア市場で“ペット版総合プラットフォーム”を目指す
特に注力するのが、急成長を続ける東南アジア市場です。ShopeeやLazadaなどECインフラが急速に普及する一方で、ペット医療・保険・専門EC領域では支配的プレイヤーが不在であり、大きな市場機会が存在しています。
すでにマレーシア最大級の「Pet Expo Malaysia」や、インドネシア大型イベント「Paw Jog」への出展を通じて現地販売を開始。マレーシア拠点をハブに、日本から東南アジア全域へ配送する物流体制も構築済みです。
今後、日本を収益基盤としながら、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナムへ段階的に展開を拡大。ペットの健康データとECを融合した次世代型ペットプラットフォームとして、アジア市場での成長を加速させていきます。
コメンテーターより![]() |
Buddy Cloudは、後悔のないペットライフの実現を目指し、日本と東南アジア諸国を中心に、「ここでしか買えない魅力的な商品」を取り扱うペットECプラットフォームを提供します。 弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士 稲垣 紀穂 氏 |
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