「第10回インデペンデンツクラブ大賞」
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2021年度(2021年4月~2022年3月)のインデペンデンツクラブ事業計画発表企業数は108社(前年度+18社)でした。地域的には北日本ブロック13社(12%)、関東ブロック43社(40%)、中部ブロック17社(16%)、関西ブロック25社(23%)、西日本ブロック10社(9%)です。全国の個性溢れる起業家を発掘するインデペンデンツクラブ事業計画発表企業は地方比率が60%で、東京一極集中傾向のIPO市場とは多少違う結果になりました。昨年度の特徴としては、①女性起業家が12社(全体の11%)➁資本金等の額が1億円以上の企業が12社と、女性社会進出と好調な資金調達環境が反映されたと思います。また、発表企業全体に対する参加者のアンケートの評価ポイントでは、社会性を評価する人が最も多く、次いで成長性、収益性、国際性という順番でした。
2012年度から始まったインデペンデンツクラブ大賞も2021年度で10回目となりました。今年もインデペンデンツクラブ会員の投票で各ブロックから1社地域大賞を選びます。さらに今回からは会員以外の一般の方にも参加いただき、地域大賞5社から全国インデペンデンツクラブ大賞グランプリを選出表彰します。
事業計画発表会の参加者数3,245人(前年比+3%)の大半はスタートアップ支援を行う専門家です。2022年度は誰でも参加できるオンライン開催はもちろん、全国各地でのリアル開催も拡大していきます。そしてエンジェル投資家の方々にもどんどん参加いただき、一人でも多くの人と1社でも多くの公開会社を育てていきたいと思います。
※「THE INDEPENDENTS」2022年4月号 - p2より