「3次元構造設計と品質管理で 日本一の構造設計事務所を目指す」
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【安藤 浩二 氏 略歴】
生年月日:1962年1月24日
出身高校:大分県立中津工業高校
1980年大手ゼネコンに入社し、設計・土木技術者として活動。国内外で土木構造設計の経験を積む。1990年に日本ベクトルエンジニアリング有限会社を設立(現株式会社ベクトル・ジャパン)し、代表に就任。
【(株)ベクトル・ジャパン】
設立 :1990年2月
資本金:10,000千円
株 主:安藤浩二
所在地:東京都中央区銀座8丁目12-8 PMO銀座八丁目7F
役 員:㈹安藤浩二、福興径夫、劉汝剛 (社外取)猶木貴彦
事業内容:構造設計に特化した設計業務
業 績:429,830千円(2021年5月期)
社員数: 40名
大手企業とスタートアップのマッチングネットワークを活かした
後継未定零細企業のスタートアップ化事業
■いち早くBIM(Building Information Modeling)を導入
建設業界にもDX革命がおこっています。2020年以降のBIM(Building Information Modeling)の登場で、3次元データから図面を作り、そこから2次元図面を作成し、建設現場に図面を渡す流れが世界の主流になってきました。現実と同じ建物の立体モデルを再現することで、外観や内部構造がよりイメージしやすくなり、建物管理が容易になります。当社は、他社に先駆けて2014年にはBIMの可能性に気づき、社内で研究を進めてきました。現在BIMを27セット保有しています。BIMを使った構造設計では建設業界トップクラスになりました。■独自ソフト開発技術を知財化
構造設計のケースでは、鉄筋納まり図をミリ単位で3次元表現し、工事トラブル発生の可能性を回避できます。オートデスク社BIMに、当社独自の活用法を開発し関連特許も申請します。■人材採用を目的に上場を目指す
当社は、オフィスビル、マンション、集合住宅などの構造設計や、上下水道施設、ダム、橋梁、道路など土木構造設計や、耐震診断などを大手ゼネコンから、年間500件受注しています。平均年齢 28.7才という若い技術者たちが最新技術を駆使し、熱意をもって業務にあたっています。今後の課題は人材採用と教育です。まずはTOKYO PRO Market 上場を目指し、採用面と内部体制を強化してからグロース市場にチャレンジしたいと考えています。※2022年3月号掲載時点での情報です
【事業計画発表企業 募集中】
事業計画発表会は、上場を志向する起業家が「資金調達」「提携先獲得」「人材募集」などを目的に、ビジネスプランや事業モデルについてプレゼンテーションをおこない、これを支援するサポーター(VC、金融機関、上場会社、監査法人、コンサル等)と意見交換・交流を図るイベントです。1997年10月に始まり、これまで開催数479回・累計発表企業数1,255社・株式上場数27社を数えます。(2022年2月末時点)登壇を希望するベンチャー企業は以下フォーム、またはお問い合わせ先よりご連絡ください。
◎◎事業計画発表会 プレゼン申込フォーム◎◎
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株式会社Kips イベント事務局(インデペンデンツクラブ事務局)Tel:03-3980-2945/Email:club@independents.jp