「Kipsの2021年12月期決算開示」
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東証TOKYO PRO Marketに上場する当社の2021年度連結決算は、売上高81,666千円(前年同期比38.6%減)、営業損失▲ 61,942千円(前年▲2,683千円)、経常損失▲62,592千円(前年▲5,777千円)、当期純利益254,034千円(前年3,652千円)となりました。未上場企業の株式売却が1社45,000千円と前年より減り、投資損失引当金▲82,395千円を計上する一方で、投資有価証券430,110千円を売却し減収増益となりました。
投資事業においては、「The Independents Angel 2号投資事業有限責任組合」を設立し、既存投資先を含め5社170,052千円の投資実行を行い、期末の投資残高は23社466,390千円となりました。
キャッシュフロー(CF)面では、営業CFは▲151,649千円でしたが、投資有価証券売却等によりFCFは265,866千円、期末キャッシュ残は468,180千円になりました。
当社が重要視する指標である1株当純資産は197円77銭でした。期末配当金は1株2円(普通配当1円、特別配当1円)を予定しており、今後も安定配当を行い株主還元に努めていきます。
今期は認定NPO法人インデペンデンツクラブのベンチャー支援を行う方々とのネットワークを通じて知財面やSDG投資を強化する事で、「一人でも多くの人と一緒に投資を行い1社でも多くの公開会社を育てる」をいう理念実現に向けて日々前進してく所存です。
※「THE INDEPENDENTS」2022年3月号 - p2より