「MR/VRで簡単!本格リハビリトレーニングソフトウェア」
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【杉山 崇 略歴】
1971年3月26日生。小学5年生(1982年)よりパソコンに興味を持ちプログラミングを勉強。1994年に当社を創業し松下電器産業、三菱電機などにフリーランスのプログラマーとして従事。2005年4月有限会社テクリコ設立。Webシステム、スマホアプリ、ソーシャルゲームの開発など様々なプログラム開発を手がけるエンジニア社長。
【株式会社テクリコ】
設 立 :2005年4月15日
資本金 :3,000千円
所在地 :大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル23階
事業内容:Webシステム、スマホアプリ、メディカル系ソフト開発
従業員数:7名
MR/VRで簡単!本格リハビリトレーニングソフトウェア
■リハビリテーションを、もっと楽しく、効率良く
「リハまる」は、MR(Mixed Reality,複合現実)及びVR(Virtual Reality,仮想現実)技術を用いた当社独自の3Dリハビリソフトウェア・システムです。IoT・AIなど最先端技術をメディカルシーンに取り入れ、高いパフォーマンス性と同時に誰もが楽しいと喜びあえるコンテンツを作り上げていきます。既に苫小牧東病院や広島大学病院など5か所に導入されており、人手不足に悩む全国の介護老人保健施設、リハビリテーション病院等9か所からの引き合いがあります(1月末現在)。今後は45461箇所、192万人が利用する通所介護施設を経由した在宅リハビリ斡旋モデル(レベニューシェア)を展開する計画です。
■医学会も認めた、高いエビデンス性
[第1回リハビリテーション医学会秋季学術集会(2017年)優秀演題賞]認知機能におけるMR技術を用いた数字抹消課題の効果をもたらす可能性が示唆される
[第2回リハビリテーション医学会秋季学術集会(2018年)優秀賞]
MR数字抹消課題は良好なコンプライアンスを持って急性期病院の術後高齢者もおける認知機能改善に機能する可能性が示唆される
[第42回日本高次脳機能障害学会学術総会(2018年)]
3次元空間を扱うMRは、より日常生活に近い能力を反映しており、机上検査では検出されない軽度の半側空間無視を検出できる可能性が示唆される
■「リハビリテーションにイノベーションを!」に共鳴して集まるメンバー
・理学療法士 SE 松下哲也(京都大学医学部保険学科 理学療法専攻)定量的なエビデンス等に基づかないリハビリテーションに疑問を感じ、IT企業に就職するも、理学療法士としての血が騒ぎ、リハまるに共感してテクリコへの転職を決意。
・医療アドバイサー 冨永渉(京都大学大医学研究科 医学博士、国際医療福祉大学作業療法学)
リハまる発足当初より医療従事者として、また、研究者として様々なアイデアやアドバイスを提供。
・作業療法士 坂本憲太(京都大学大学院 人間健康科学系専攻)
他の医療に比べてリハビリだけがICT化が遅れていると感じ、「リハビリテーションにイノベーションを!」を目標に活動している中、リハまるに共感して合流。
▼共同研究・臨床試験 関西医科大学
・診療教授 長谷公隆(日本リハビリテーション医学会専門医・指導責任者)・助教 沖塩尚孝(日本リハビリテーション医学会専門医)
※掲載時点での情報です