「屋内外で位置情報をシームレスに捕捉する次世代型位置情報ソリューション」
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【森田 高明氏 略歴】
1959年生まれ。静岡県城北工業高校出身。日本電子工学院卒業。1995年(株)メディアグローバルリンクス設立、2006年JASDAQに上場し、取締役開発本部長となる。2014年株主総会にて取締役を退任。2015年新たにZenshinコンサルティング(株)設立、代表取締役就任。2016年(株)Social Area Networksに社名変更。
【株式会社Social Area networks】
設 立 :2016年12月14日
資本金 :40,000千円
所在地 :東京都世田谷区用賀2-36-17 林ビル302
事業内容:次世代型位置情報ソリューションの開発提供
屋内外で位置情報をシームレスに捕捉する次世代型位置情報ソリューション
■近距離位置情報ソリューション『Live Location Service』
国内の位置情報市場が2020年に62兆円に達すると言われている近年、GPSを用いた広範囲での測位だけでなく、屋内などの近距離位置測位にも注目が集まっています。当社は『Live Location Service(LLS) 』と呼ばれる独自の位置情報ソリューションを販売し、人の位置情報をリアルタイムに 測定するシステムIoH(Internet of Human)ソリューションの実現を目指しています。『LLS』は、携帯型デバイスの位置情報を基地局から収集し、管理サーバーに集約したデータをAPIを通して提供することで人やモノの位置をリアルタイムに管理者や家族が確認できるシステムです。子供や老人の見守り、工場や空港での職員や共有設備の位置管理など様々な場面での活用が見込まれています。
■小型で充電フリーなIoTデバイスを自社開発
『LLS』に用いるハードウェアは全て自社開発を行っています。薄いカード型の『Jcardデバイス』は携帯が容易なだけでなく、屋内ではビーコン、屋外ではGPSを用いてシームレスな位置測位が可能です。半径1~2kmの範囲内の『Jcardデバイス』からのデータを取得可能な『Gway基地局』、アプリケーションソフトとセットにしたシステムとしての販売を進めていきます。『Jcardデバイス』は基本特許を取得済みで、現在は半永久的に測位が可能なソーラー充電型のモデルと、測位システムに関する特許を出願中です。■今後の事業展開
当社のシステムには未だ実証例がないため、2、3年以内にスモールスタートでのPoC実施を目指しています。材料系の大手企業との協業を進めており、将来的には『LLS』システムをサプライチェーンに組みこむことで在庫の管理や発注、輸送の予約までを自動で行う一元管理システムとして提供していきます。当社の近距離位置測位システムが今までに無いIoT・IoHのイノベーションとなり、人々の生活と世の中を豊かにし発展させていく未来を目指します。※掲載時点での情報です