「ネットキャッチャー「ネッチ」」
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株式会社ネッチ
代表取締役 西村 大さん
1974年4月4日 生まれ
1995年 株式会社シグマ(現:アドアーズ株式会社)入社
2001年 デルガマダス株式会社入社
2012年 株式会社ネッチ代表取締役就任
設 立:2012年9月8日
資本金:51,000千円
所在地:東京都豊島区西池袋 5-8-9 藤和池袋コープ 204
事業内容:インターネットを利用したゲーム及び映像配信サービス
http://netch-jpn.com/
2015年2月9日@東京21cクラブ
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「 『いつでも どこでも 誰とでも!』 オンライン営業中のクレーンゲーム! 」―インターネット経由でクレーンゲームをプレイ
当社はインターネット経由でリアルのクレーンゲームを遠隔プレイする「ネッチ」を提供しています。1プレイ100円から24時間いつでも遊ぶことができ、獲得した景品は全国に無料配送しています。クレーンゲーム実機がふじみ野サービスセンターに54台設置されており、2013年3月に正式サービス開始以来、約3,000人の登録会員にプレイいただいています。
―ネットを通じたリアルのコントロール技術
特許申請している映像配信・遠隔操作技術によって、マウスのクリックと映像上のクレーンの動きをほぼリアルタイムで同期することができます。これにより、アミューズメント施設のクレーンゲームと何ら違和感のない操作感でゲームを楽しむことができます。
―景品調達力が優位性
クレーンゲームの景品は非売品のため、一般の方は購入することができません。当社取締役社長の平島は30年の業界経験があり、様々な景品メーカーと取引実績があります。クレーンゲームをプレイする動機は「景品が欲しいから」が圧倒的に多く、当社の景品調達力は強みであり参入障壁にもなります。
―クレーンゲームの市場規模
クレーンゲームはアミューズメント施設でも人気機種であり、市場規模は約1,800億円(2012年・日本アミューズメント産業協会発表より)あると言われています。当社ではこの10%のシェアを獲得すべく、ゲームポータルとの連携により、会員増強を図っていきます。
―ライバルはAmazon
私どもはネッチ事業をエンターテイメント性を備えた”物販”と捉え、Amazonをベンチマークしています。景品の並べ替えや梱包・配送など、ゲーム機50台を1人でオペレートできるよう改善を重ね、徹底して経営効率を高めています。将来的にはリアルコントロール技術を他社にも開放し、プラットフォーマーとしてクレーンゲーム以外の事業も手がけていきたいと考えています。
※全文は「THE INDEPENDENTS」2013年6月号にてご覧いただけます