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「企業成長戦略の一案(9)」

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【上田 正巳 略歴】
1965年1月8日生。1987年北海学園大学法学部卒業後、1988年株式会社財界さっぽろ入社。経済誌の記者を務めるかたわら、札幌市内のベンチャー企業経営者を組織化し、道内経済界トップと、ベンチャー企業の経営者たちとのマッチングを主軸に、会員企業のインキュベーターとして活動、2000年株式会社イー・カムトゥルーを設立、代表取締役社長に就任。2014年10月20日東京証券取引所TOKYO PRO Market上場(3693)。

【株式会社イー・カムトゥルー 概要】
設 立 :2000年5月23日
資本金 :1億6544万円(資本準備金7974万円)
所在地 :札幌市中央区南1条東1丁目3番地パークイースト札幌ビル 2階
事業内容:SaaS型業務アプリケーションサービス「win-board.biz」
従業員数:27名


株式会社イー・カムトゥルー


企業成長戦略の一案(9)

「加盟店と本部の等価交換を基本理念とした支援体制」


FC Labのフランチャイズ本部パッケージ!

FC Labでは、長年にわたり行ってきた様々な業態のフランチャイズ本部支援のノウハウを生かし、弊社独自の基本理念の基、適正かつ強固なフランチャイズパッケージの構築を行っております。
適正化診断にてFCビジネスとして成り立つと診断された後、最長6カ月の集中コンサルティングへ移行。期間中に本部構築を進め、パッケージング完了後は、全国で加盟店開発代行を行います!

■ 儲かる収益構造か?

FCビジネスとして成り立つか判断する場合に最も重要であるのが、儲かる収益構造(ビジネスモデル)であるか否かという点。つまり儲かる仕組みがその事業にあるかの判断が必要となります。
売上高はもちろんのこと、それぞれの経費についても細かく読み解き、本部だけでなく加盟店もしっかりと利益を出せる構造であるかを確認。その結果、弊社基準である加盟店の営業利益率20%。初期投資回収3年以内をクリアできる事業のみ、FC本部の構築を行っております。

■ 参入障壁が高い事業か?

参入障壁とは、その業界へ新規参入する会社にとって参入を妨げる障害のこと。
FCビジネスを展開するにあたり、参入障壁の高さは大切なポイントです。他社に簡単に真似をされてしまうような事業では成り立ちません。似たような業態が溢れていたとしても、他社との差別化を図れるようなポイント・ノウハウが必要となります。集中コンサルティングでは、この参入障壁をより高いものへブラッシュアップさせ、同業他社より抜きんでた魅力ある業態にいたします。

■ 成長率は見込めるか?

弊社がFCパッケージを構築する際に大事にしているポイントに「一過性のブームで終わらないビジネスモデル」があります。
一気流行り、数年で廃れ急激に売上が低迷。初期投資回収も出来ないまま廃業というFCビジネスのケースを耳にされたこともあると思われます。もちろん何事にもブームはありますが、弊社は、その事業単体だけでなく、業界全体の成長率までを踏まえ、本部と加盟店が共に成長し続けるFCビジネスの展開を支援しております。

≪会社概要≫
■FC・ライセンスビジネスに関するお問い合わせ
名 称 :株式会社イー・カムトゥルー FC事業部【FC Lab】
所在地 :(本社)札幌市中央区南1条東1丁目3番地 パークイースト札幌ビル2階
    (東京事務所)東京都中央区八丁堀3丁目13番1号 第四ミチワビル3階
Mail  :info4web@e-cometrue.com
Tel   :011-271-4761
HP   :http://fclab.biz
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【お取り扱い本部】
BEEF IMPACT(ビーフインパクト)/やさい村大地/Gostoso(ゴストーゾ)/犬塾