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「「野菜の機能がとけこんだ、新発想のオイル『プラスオイル』」」

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【髙木 浩二 略歴】
1963年4月22日生まれ。熊本県立大津高校出身。近畿大学工学部卒業。富士電機入社。国内外製鉄メーカーの転炉等の自動制御システム開発を担当。実家である肥後製油株式会社に入社。。

【肥後製油株式会社 概要】
設 立 :1948年11月23日
資本金 :1,000万円(株主:髙木浩二、親族)
所在地 :熊本県菊池郡大津町室1985番地
事業内容:熊本唯一のJAS認定工場として植物性食用油・油脂製造及び販売。崇城大学DDS研究所の前田浩特任教授とともに開発した機能性食用油『プラスオイル』を製造販売
従業員数:9名


肥後製油株式会社


「野菜の機能がとけこんだ、新発想のオイル『プラスオイル』」


■ 野菜の持つきれいな色と抗酸化機能が溶け込んだ『プラスオイル』

『プラスオイル』は、非加熱圧搾法による一番搾りの油を独自製法で仕上げたピュアな菜種油です。その油に、九州産のトマト・ほうれん草、熊本産のにんじん、それぞれの脂溶性成分を浸透させる独自の技術を開発しました。全国で数社しか生産していないとても貴重な国産菜種100%使用し、野菜の持つきれいな色と機能がとけこんだ、新しいタイプのベジタブルオイルの誕生です。

■ おすすめの食べ方

①とまとプラスオイル
・トマトの風味がほのかに残るのでサラダにかけるほか、白身魚のカルパッチョにかけるのもおすすめ。
・体内の組織をサビさせ、血液や細胞・肌などあらゆる老化の原因といわれる活性酸素を除去するといわれる抗酸化物質「リコピン」を含んでいます。

②にんじんプラスオイル
・うっすらほのかな甘味のオイル。サラダにかけるほか、お豆腐等にも美味しいですよ。
・皮膚や粘膜、細胞膜の損傷を防ぎ、免疫力を高めるといわれる「βカロテン」を含みます。

③ほうれんそうプラスオイル
・お肉料理や魚介類にも相性ぴったり。緑色を活かしてモッツァレラチーズにかけても美味しいですよ。
・目の健康補助食品として注目されている「ルテイン」、造血作用や機能調整する栄養素「クロロフィル」を含んでいます。

■ 創業100年の伝統

1909年の創業より百有余年、真摯に油づくりに取り組んできた結果、弊社工場は熊本唯一のJAS認定を頂きました。今では4代目ですが、これからも日々新しいことに取り組んでいきます。