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「簡単・安価・セキュアなエンタープライズIoTプラットフォーム」

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【鈴木 潤一 略歴】
1966年1月7日生まれ。早稲田大学卒業後、NEC、日本オラクル、サンマイクロシステムズを経て、シリコンバレーのスタートアップに勤務。その後JIPDEC主任研究員として経産省からの調査研究を行ったのち、(株)インフォコーパスを創業。ビッグデータやパーソナルデータのスペシャリスト。

【株式会社インフォコーパス 概要】
設 立 :2013年6月10日
資本金 :37,180千円(株主:経営陣ほか)
所在地 :東京都目黒区下目黒3-5-1 梶浦ビル5階
事業内容:エンタープライズIoTプラットフォームの開発運営
従業員数:7名

No.724 株式会社インフォコーパス


「簡単・安価・セキュアなエンタープライズIoTプラットフォーム」


■ エンタープライズIoTプラットフォーム

「SensorCorpus(センサーコーパス)」は、簡単、安価、セキュアなエンタープライズIoTプラットフォームです。IoTの活用、サービス化に不可欠なシステム機能(データの収集蓄積、可視化、通知、機器制御、分析、デバイス管理等の機能)をクラウドサービスとして提供し、産業と社会のIoT化を推進します。

■ SensorCorpus(センサーコーパス)の特長

様々なセンサーやゲートウェイからの簡単で迅速な接続、センサーデータの特性に最適化したチューニング、可視化だけでない機器制御機能の実装、クラウドフリー(お望みのIaaS、PaaSに実装可能)、IoTセキュリティ等の強みがあります。知財はソフトウェアとして実装しており、現在、IoTに関するいくつかの技術を特許申請するための準備中です。

■ 対象市場

独立・中立のサービスであり、センサーやゲートウェイの種類はもちろん、機器データを扱うところであれば業種・業態を問いません。当社のお客様で先行しているのは、工場の生産ラインや機器の監視、防災システムなどですが、農業、エネルギー、自動車、物流、家電、小売、ヘルスケア等幅広い分野でご利用いただけます。ビジネスモデルは、センサー台数やデータ流量に応じたライセンス販売です。

■ 機械と情報の融合を目指す

ソフトウェアの進化、人口知能の実装やインターネットの発達とともにクラウド環境の整備がますます重要になっています。インフォコーパスはインフォ=情報、コーパス=体、といった今まで別々の進化を遂げてきた情報とハードウエアである機械をつなげる会社として人類の発展に寄与していきます。

<発表企業からのコメント)>

「SensorCorpus」は、センサーデータの可視化から始まり、機器制御やエッジ・クラウド連携機能なども実装したエンタープライズIoTプラットフォームに成長してきました。今後は、センサーデータと経営情報の連携や、クラウドロボティクス等の開発を進めていきます。そのために、資金調達およびパートナー企業の開拓を検討しています。