「「大学発ベンチャーへの投資戦略(3)」」
=$DATE?> 公開
=$CORP_NAME?>
=$CORP_KANA?>
=$CORP_KANA?>
=$PERSON_POSITION?> =$PERSON_NAME?>
=$PERSON_KANA?>
=$PERSON_KANA?>
1994年東京大学工学系研究科情報機械工学修了後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。1998年日本ベンチャーキャピタル入社。2009年4月代表取締役就任。
=$NAME2?> =$NAME3?>
=$NAME4?>
私どもは設立以来、「アーリーステージ」と「技術型ベンチャー」に重点的に投資してきました。社外役員・株主・ファンド出資者などの大企業ネットワークを活用し、大企業と投資先のアライアンス構築に注力しています。大学ファンドは4本(大阪大学、京都大学、同志社大学、名古屋大学・東海地区広域大学)を運営し、産学連携についても相応の経験を有しています。2015年2月には「けいはんな学研都市ATRベンチャーNVCC投資事業有限責任組合(ATRファンド)」を総額47億円で設立しました。ATR((株)国際電気通信基礎技術研究所)は、研究者が尖った成果をあげることを組織全体で徹底追求するユニークな研究機関であり、ICT分野の中でも実生活の向上につながる研究シーズを多数保有しています。ATRファンドでは、研究シーズや成果に関連する、特に「脳科学」「無線通信」「ライフサポートロボット」関連のベンチャー企業へ投資していきます。ATRファンドの投資先としては、(株)テレノイド計画(コミュニケーションロボットを使った要介護高齢者向けサービス)、ユカイ工学(株)(自然な会話を実現する家庭内ロボット開発)、ブルーイノベーション(株)(複数のドローンを制御するシステム開発)があります。【日本ベンチャーキャピタル株式会社 会社概要】
設立:1996年2月1日資本金:20億5000万円(事業会社・金融機関37社)
所在地:東京都千代田区丸の内2丁目4番1号 丸の内ビルディング34階
役員:34名(取締役会長 古森重隆(富士フィルムホールディングス(株)代表取締役会長・CEO))
従業員:28名
大学発ベンチャーへの投資戦略(1)~(株)慶應イノベーション・イニシアティブ 山岸広太郎氏
大学発ベンチャーへの投資戦略(2)~みやこキャピタル(株) 岡橋寛明氏
―2016年8月3日京都インデペンデンツクラブ in KRP-WEEK(京都リサーチパーク)にて