「「水耕栽培方式と流通ネットワークによる総合農業プロデュース」」
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No.703 エムケイファームホールディングス株式会社(代表取締役 ポール マイルズ 氏)
「水耕栽培方式と流通ネットワークによる総合農業プロデュース」
■ 水耕栽培テクノロジー
私どもが提携している米国Amhydro社の「NFT(nutrient film technique=薄膜水耕栽培方式」は、培養液を循環させる事で野菜の生育スピードが速まり、生産能率は年間16~24毛作という優位性があります。また土耕栽培に比べて省スペース、手間かからず、害虫被害を防ぐという効果もあります。■ 24時間以内到着流通システム
近隣の卸市場やJA設備を利用して加工を行い流通センターとして活用する事で、農園から売り場まで24時間(半径200km圏内)で到着する流通ネットワークシステムを構築しています。現在300店の販売先から1500店舗の大型小売店へと流通網を拡大中です。■ 無農薬レタス生産
現在は和歌山県九度山農園で生産するグリーンレタスを@95円で実験販売中です。基本としては化学農薬、人工的成長促進剤及び促進農法は使用しません。オーガニック品質を路地(土耕)栽培原価での販売体制を目標にしています。■ 岸和田大型農園プロジェクト
今年10月にオープン予定の岸和田農園は、1ユニットに対し年間400万円の賃貸収入を見込みます。私どもが事業者に対して水耕栽培システムを販売し、農業生産法人に生産委託し、農作物の販売益から賃借料として事業者に還元される六次化ファンドスキームとして、今期は10ユニットの設立を計画しています。<発表企業からのコメント>
資金調達とネットワーク拡大の支援先を探しています。本事業の動機は農業革新を起こすだけではなく、障がい者及びシルバーの方が一般社会人として働ける場所の構築にもあります。農業者も従業員も消費者も潤う事業構築に専念していきます。―2016年7月14日大阪インデペンデンツクラブ(大阪イノベーションハブ)にて
【エムケイファームホールディングス株式会社 概要】
設 立:2014年10月14日 資本金:40,000千円(株主:経営陣)
所在地:大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル10F
役 員:(代)ポール・マイルズ、上井健次 (取)関宏方 (名誉会長)川野篤之
事業内容:総合農業事業プロデュース