「<九州>地方創生とベンチャー支援」
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【事例紹介】
私は2004年から九州大学でベンチャー支援に携わって来ましたが、金銭面の支援が出来ず悔しい思いをしていました。昨年、民間資金でQBファンドが設立され、私と投資経験のあるパートナーの二人でGPとなる当社を設立しました。私がこれまで見てきた大学発ベンチャーの失敗事例は、補助金や助成金を得る目的で起業したり、教授が知り合いの社長に経営を任せたケースが多く、人材と資金がボトルネックになっていました。QBファンドにはこのボトルネックを解決できる要素があります。当ファンドはギャップファンドを取り入れながら、機動的な投資で研究開発型ベンチャーが「死の谷」を超える支援をしていきます。投資分野として期待するのは、バイオやIT、素材、環境エネルギーなどで、1号案件は有機EL関連に投資しました。また、九州には起業を目指す風土があるので、勉強会などを通じて地元での経営者候補人材の発掘もおこなっていきます。【松田修一コメント】
九大OBには素晴らしい人材が大勢います。ネットワーク力で九州のベンチャーを活性化させてください。【QBキャピタル合同会社 会社概要】
設 立 :2016年4月 所在地:福岡県福岡市早良区百道浜2-1-22 SRPセンタービルファンド:QB第一号投資事業組合(QBファンド:総額30億円強)
*当日の様子はこちら <Facebook>
―2016年6月22日インデペンデンツクラブ定時会員総会(新丸ビルコンファレンススクエア)にて