「ライフサービスシェアリングエコノミー事業」

No.647 シェアリングテクノロジー株式会社

「ライフサービスに最適なシェアリングエコノミーを追求する」

※2016年2月15日時点の情報です

■ WEBマーケティングサービス

ライフサービス全般に関して、シェアリングエコノミーを活用したマッチングを行っております。具体的にはハウスクリーニングやガラス修理、おうちや個人が生活するなかで一度でもお願いする可能性がある「生活のお困りごと」を解決するサービス全般をライフサービスと位置づけ、そのライフサービスを依頼したいユーザーとサービス提供者とのマッチングを行っております。現在、約120ジャンルのライフサービスに対応し、サービスを提供する加盟店の数は2,900社以上にまで拡大しております。全ジャンルを合わせ、1日平均2,200件の問い合わせをいただいております。

■独自開発の基幹システム「SHARING PLACE」について

「SHARING PLACE」は独自開発したシステムで、ユーザーと「生活のお困りごと」を解決するサービス提供者をマッチングさせることに特化したシステムです。ユーザーからの依頼をジャンル、地域などをもとにユーザーニーズに合致した加盟店と的確にマッチングさせることができます。また、成約率の高い加盟店から優先的に取り次ぐことで、ユーザー満足度も高く維持することができております。

■新システム「Mover」によりライフサービスインフラ構築目指す

独自システム「SHARING PLACE」は2018年8月より「Mover」へと進化いたします。「Mover」では、既存システムの機能に加え、加盟店のスケジュール情報とGPS情報を共有できるという特徴があります。これにより、更なるマッチング効率の向上が見込まれ、「生活のお困りごと」を解決するライフサービスインフラへと成長を目指してまいります。「Mover」の利便性、認知度を高め、ユーザーの皆様にご満足いただけるサービスを提供してまいります。

＜コメント（松田修一）＞

個々人が必要とするサービスと、これを支援する非稼働時間の多い小規模事業者のマッチングを、スピード力×実行力×創造力を武器に推し進めてきました。長期の増収増益を達成するには、何でも屋から絞り込みをおこなうことも必要です。優良加盟店との関係強化のため、加盟店の扱う資材供給のプラットフォーム機能を持つ等、手数料＋αのビジネスモデル構築を期待します。

＊ 2016年1月18日 東京21cクラブにて