「『2016年、どう生きますか?』」
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勝屋 久
http://katchamanpower.com/
1962年4月11日 東京生まれ。上智大学理工学部数学科卒業後、日本IBMにて25年間勤務。IBM Venture Capital Group パートナー日本代表や経済産業省 IPA 未踏IT人材発掘・育成事業 プロジェクトマネージャーなどを経て、2010年 勝屋 久事務所を設立。
『つながりで人がもっと輝く』をコンセプトにプロフェッショナル・コネクターとして活動を開始。この頃から幼少期に夢中だったペインティングを思い出し独学で開始。
2013年 本格的にアーティストとして活動をはじめる。ペインティングをとおして『人・チーム・会社の輝きが広がり、一人ひとりの可能性が拡大していく』ことをサポートしている
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新年おめでとうございます! 皆様にとって今年はどんな年になるのでしょうか? 『自分の心のあり方しだいで世界が二分化している感覚』、これは僕が昨年から感じている感覚ですが、ここ最近でさらに加速していると思います。二分化とは、世の中の人が作り上げた倖せの定義の世界に向かうのか、もしくは自分オリジナルの倖せを追究するのかということです。それはどちらが良い悪いではなく、自分の生き方(在り方)の違いだと思っています。 そして経営にもあてはまると思います。サクセスストーリー、ケーススタディ、様々なモデルなどを模索するのはツールとして大事だと感じますが会社の根幹(本質)を創るのには役に立たないと思います。それは経営者の世界観はみな、違うと思うし、そこにその会社だけの存在意義があるからです。 自分の人生や経営においても、オリジナルの倖せを家族、仕事の仲間と関わり思考錯誤して、形創るプロセスが大事な時代だと思います。その先に自分の存在意義、会社の存在意義が生まれてくることを感じます。 皆様にとって、今まで以上にオリジナルでハッピーな年になる事をお祈りしています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成27年12月21日 自宅にて 勝屋久(表紙/文)・勝屋祐子(編集)
※「THE INDEPENDENTS」2016年1月号 - p2より
http://independents.jp/magazine/
【特別寄稿】プロフェッショナル・コネクター勝屋久が語る超つながり術