「2014年株主倍増時代」
=$DATE?> 公開
=$CORP_NAME?>
=$CORP_KANA?>
=$CORP_KANA?>
=$PERSON_POSITION?> =$PERSON_NAME?>
=$PERSON_KANA?>
=$PERSON_KANA?>
=$NAME2?> =$NAME3?>
=$NAME4?>
2013年度インデペンデンツクラブ大賞に、昨年を上回る多くの方に投票いただきありがとうございました。今回は2013年事業計画発表企業43社を対象に、全国5ブロック(東日本、関東、中部、関西、西日本)から各1社を会員の方に選んでいただきました。1月15日のインデペンデンツクラブ新春交流会にて、各ブロック・ファイナリストのプレゼンを直接聞き、そこから参加者皆様の当日投票で金賞を選んでいただきます。さらに2013年の全ての発表企業から、「成長性」「収益性」「社会性」「国際性」を基準として「これからの日本を牽引するベンチャー企業」を特別賞として表彰いたします。投票結果に不本意な方もおられると思いますが、この大賞はあくまで人気投票です。人気が高くなれば企業の株価は上昇しますが、企業業績に直接の影響はありません。ベンチャー投資的には、投票の少ない企業の方が大きなリターンを期待できます。そして年毎に投票数が増えていけば理想的です。
2014年の新規上場会社数は70社前後と今年58社に比べ増加が予想されます。2013年のIPO株価は高騰しましたが株主数はどのくらい増えたでしょうか。株式公開の目的は、株主の増加にあります。企業の応援団である株主が増えていく事が企業の長期的成長に繋がります。
今年のインデペンデンツクラブはベンチャー企業を応援する方をもっと増やしていきたいと思います。会としての透明性と社会性を高め、一人でも多くの方と1社でも多くの公開会社を育てたいと思います。全国各地の個性溢れる起業家を発掘していき、投資支援業務も行っていきます。本年も昨年以上によろしくお願いいたします。
【ベンチャー投資を考える第54回】新規上場ブームとトレンド
※「THE INDEPENDENTS」2014年1月号 - p3より