<株式上場を果たして>
インデペンデンツクラブ新春交流会@東京(2026年1月9日)にて上場表彰を行い、特別対談として大浦氏にご登壇いただきました。
上場表彰:(左から)株式会社FUNDINNO 大浦 学 氏、インデペンデンツクラブ 代表理事 松本 直人 氏
特別対談:(左から)株式会社FUNDINNO 大浦 学 氏、インデペンデンツクラブ 代表理事 松本 直人 氏
■ 3つの領域で支えるベンチャー支援の全体像
現在、私たちは3つの領域で事業を展開しています。1つ目は「プライマリー領域」です。数千万から数十億円規模まで、ベンチャー・スタートアップと投資家をマッチングし、シードからIPOまでの資金調達を支援しています。
2つ目は「グロース領域」です。資金調達はゴールではありません。調達後の成長を支えるため、株主管理の効率化ツールや、人材採用の支援などを通じて、企業価値の向上をバックアップしています。
そして今、最も注力しているのが3つ目の「セカンダリー領域」です。これまではIPOやM&Aまで10年近く資金が拘束されるのが一般的でした。私たちは、上場していなくても株式を売買できる仕組みを構築し、「売りやすいからこそ、買いやすい」という環境を作ろうとしています。投資家がリターンを得て、その資金をまた次の成長企業へと投資する。この循環サイクルの完成が、私たちが目指すベンチャーマーケットの姿です。

■ 「仲間集め」としての資金調達と個人投資家の力
私たちは創業以来、「フェアに挑戦できる、未来を創る」をビジョンに掲げ、日本におけるリスクマネー供給量の最大化を目指してきました。
今回のIPOの最大の特徴は、非常に多くの個人株主を抱えた状態で実現した点です。巷では「株主数が多いと上場は難しい」と言われることもありましたが、私たちはそれを覆し、個人投資家が「ファン株主」として企業の成長を強く支える存在であることを証明しました。資金調達とは単なる金策ではなく「仲間集め」です。上場前から個人投資家や富裕層に参加いただき、ファンになってもらうことが、上場後の安定した株価形成や企業の持続的な成長につながると考えています。
【株式会社FUNDINNO】
設 立:2015年11月26日
所在地:東京都港区芝5-29-11
代表者:代表取締役CEO 柴原 祐喜、代表取締役COO 大浦 学
資本金:99億8847万円 (資本準備金含む) (2025年10月31日現在)
事業内容:第一種少額電子募集取扱業務
FUNDINNOの運営業務、第一種金融商品取引業、FUNDINNOMARKETの運営業務、FUNDOORの運営業務
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【代表者略歴】 2011年明治大学商学部卒業。
2013年明治大学大学院グローバルビジネス研究科修了。 大学院での研究テーマは「マーケティング」。同研究科で、後の株式会社FUNDINNO代表取締役CEO柴原と出会い、柴原とともに、システム開発・経営コンサルティング会社を設立。2年目には黒字化を達成。 その後、ベンチャー企業の成長に貢献したいという強い思いにより、2015年に柴原と共に(株)日本クラウドキャピタル(現・(株)FUNDINNO)を設立。代表取締役COOに就任。 2020年情報経営イノベーション専門職大学客員講師就任。 |
