革新的な介護施設で福祉業界に変革をもたらす

Plus Fukushi株式会社 代表取締役 溝口 寛之 氏

■ 日本福祉大学との産学連携プロジェクトチームにより誕生

 当社は、「福祉のインフラ」 を実現し、日本から世界を元気にしたいというビジョンを持っており、その手段として従来の介護施設のイメージを覆す、革新的な介護施設を日本全国に展開しています。介護施設の需要がますます高まっている状況をチャンスと捉え、福祉業界全体のイメージを変革 し、福祉を受ける人だけでなく、働く人も幸せになれる未来 を目指しています。そのために、日本福祉大学健康科学研究所との産学連携 を推進し、世代と専門を超えたチームで福祉の新価値創造 に取り組んでいます。

■ プラスフクシの強み

 介護事業ブランド「GRAND」を展開しています。モダンな和の空間で暮らす新しい日本の介護施設をコンセプトに、デザイン性と居住性を兼ね備えた設備や提供する食事へのこだわり、高級旅館のようなスタッフユニフォームなどの特徴があり、介護施設としてのブランド確立を目指しています。

■ 今後の展望

当社は、2028年までに約20施設以上の介護施設の展開を計画しており、愛知県を中心に事業を拡大していく予定です。また、フランチャイズ展開 も視野に入れており、将来的には海外進出も目指しています。「福祉のインフラ」 を実現し、世界を元気にしたい というビジョンのもと、革新的な介護施設の展開を通じて、福祉業界に新たな風を吹き込んでいきます。

 

プラスフクシの主要事業主要事業

日本福祉大学との産学連携日本福祉大学との産学連携

「GRAND」の実績「GRAND」の実績 

コメンテーターより・・・

(株)AGSコンサルティング 顧問 小原 靖明 氏  

 介護産業の市場規模の大きさ(15兆円以上)、介護施設の需要が益々高まっていることに疑いの余地はありません。

 貴社が標榜する過去にない、新しい価値を創造し「福祉のインフラを創る」こと、生活者・働く人・経営の観点から業界全体のイメージを変えていくことも多くの共感を呼ぶことと思います。

 一方で、介護業界の競争環境は非常に厳しいため、貴社の優位性(日本福祉大学との連携・GRAND(グラン)のブランド)をスピード感をもって見せていくことが肝要です。また「建て貸し方式」でも一定の資金は必要となるため、debtを含めた戦略的な資金調達計画も重要でしょう。

 (株)AGSコンサルティング 顧問 小原 靖明 氏

 
※「The INDEPENDENTS」2025年2月号 - P.16 掲載