芯が見えるボール『ヒノマール』で子どもの運動能力を引き出す
A to KA 代表取締役 葛山 真司
世界初となる芯が見えるボール「ヒノマール」は、代表の葛山がプロドラマーを目指し海外を放浪後、3.11の経験がきっかけで開発されました。その後12年を経て初のクラウドファンディングを行い目標金額の363%を達成しました。 この事業にはアドバイザーとして筑波大学名誉教授浅井武氏を始め多くの方々から協力を受けています。 「ヒノマール」は現在サッカーボールとして実現しており芯を捉える練習を可能にするため、ヘディングや初心者練習などに最適です。 現在世界6カ国で特許出願を行っており、今後はサッカーだけでなくバレーボールや知育玩具、ゴルフボールなどに展開していき、最終的にあらゆるボールの芯の見える化を目標としています。 |
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※「The INDEPENDENTS」2024年4月号 - P.7 掲載