誰もが簡単に使えるデジタルツインで社会課題を解決する
株式会社ゼロワン 代表取締役 内山 隆史
当社はデジタルツインとリアルタイムデータを組み合わせ様々な課題へのソリューションの企画開発等を行っています。 デジタルツインとは現実上で収集したデータをサイバー空間で蓄積・分析を行い活用する技術です。 現在医療施設向けモデル「no-miz」を提供しています。「no-miz」では一般利用者はデジタルツイン上でアバターにより混雑状況を把握することができ、医療機関は施設内で見えない感染リスクをリアルタイムで見ることができます。 今後は現在開発中の生産管理モデルの提供もしていきます。こちらは工場の作業員の行動解析や稼働の通信、環境測定を通して知見の可視化と共有・短時間停止の削減・ヒヤリハットの削減を実現させます。 当社はシステム・データを買取もしくはサブスクで提供しています。 |
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医療施設向けモデル「no-miz」 |
※「The INDEPENDENTS」2024年1月号 - P.10 掲載