「高精度ひび割れ計測システム「KUMONOS 」」
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【倉田 哲郎 氏 略歴】
生年月日：1974年6月7日
1997年東京大学法学部卒業後、郵政省（現・総務省）入省。2008年から箕面市長（3期）を務める。2020年9月当社入社、取締役に就任。
【クモノスコーポレーション(株)】
【設 立】1995年3月7日
【所在地】大阪府箕面市船場東2-1-15
【資本金】100,000千円
【株 主】経営陣、VC、事業会社
【役 員】(代)中庭 和秀、倉田 哲郎、南 多佳志、(社外)市村 駿、大塚 敏孝、(社外)岡田 尚人
【事業内容】3次元計測およびデータプラットフォーム、ひび割れ計測、工事測量ならびに３Dレーザースキャナー等の販売
【売上高】1,850,000千円(2022年9月 予)
【従業員】132名
高精度ひび割れ計測システム「KUMONOS」
橋梁、トンネル、建物外壁などのコンクリート建造物のひび割れ調査には膨大なコストと時間がかかります。当社開発の測量機「KUMONOS（クモノス）」ならば、低コスト、高精度で計測可能です。
ひび割れ幅 0.3mmなら60m、0.2mmなら45m離れていても測定可能で、従来、仮設足場や高所作業車が必要だった 場所やひび割れ調査が困難だった場所でもお使いいただけます。
また、特許取得技術を含むリアルタイム遠隔モニタリング3Dレーザースキャナの活用で得た3Dデータで、新たなデジタル世界を顧客に提供していきます。
※2022年8月号掲載時点での情報です
