「「ファンド型クラウドファンディングの活用について」」
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ソニー銀行株式会社
新規事業企画部長 堀田 靖幸 氏
<会社概要>
設 立 :2001年4月2日
開 業 :2001年6月11日
資本金 :310億円
*ソニーフィナンシャルホールディングス【8729】100%子会社
格付け :スタンダード&プアーズ 長期カウンターパーティ格付けA
預金残高:2兆2,193億円
口座数 :135万
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■ファンド型クラウドファンディングの特徴
ソニー銀行のお客様は「ファンド型クラウドファンディング」を通じて支援者として応援・共感できる事業に出資します。挑戦企業は支援者から募った出資金を元に事業を実施します。匿名組合出資のスキームによって、お客さまは出資した事業の会計期間中または会計期間の終了時に売上に基づく分配金を受け取ります。挑戦企業とは、主として新たな市場の創造や世の中の課題解決に取り組むベンチャー企業で、支援者からの共感を得ながら資金を調達し、事業を実施することに挑戦しています。投資型クラウドファンディングには貸付型や株式型がありますが、当行の実施するファンド型は業績連動により分配金が決まる点や出資者による経営関与がない点が特徴になります。売上高次第では支援者(投資家)に元本割れのリスクがあります。■ソニー銀行預金者とクラウドファンディングとの親和性
ソニー銀行は個人のために金融商品やサービスを提供するインターネット銀行です。営業時間は原則365日24時間、取り扱い商品は円預金・外貨預金・投資信託・住宅ローン・カードローンなどになります。主なお客様は、東京・名古屋・大阪の大都市圏を中心としたITリテラシーの高い30代・40代・50代のビジネスパーソンです。一人当りの平均預金残高は160万円超と投資運用に関心の高い方が多いのが特徴になります。■ファンド型クラウドファンディングの利用に適した企業
事業の見込みは立ったものの設備の導入資金・原材料仕入れ資金等の調達を必要としている企業、ToC事業で広く消費者にPRしたい企業、上場を検討しており投資家層へ社名・事業などの知名度向上を図りたい企業等に適しています。ソニー銀行の場合は、プロダクション制作による商品や経営者の思いをまとめたネット記事掲載、メール配信、掲示板に寄せられる応援コメントなどのソニー銀行内でのコンテンツでの紹介の他にソニーグループのSNS掲載なども行っており、PR効果や集客効果も期待出来ます。■問い合わせ先
ソニー銀行株式会社 新規事業企画部Email:shinki@sonybank.co.jp
https://moneykit.net/visitor/sbg/
2018年2月4日インデペンデンツクラブ月例会 東京21cクラブにて