「『抗いがたい魅力とは?』」
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勝屋 久
http://katchamanpower.com/
1962年4月11日 東京生まれ。上智大学理工学部数学科卒業後、日本IBMにて25年間勤務。IBM Venture Capital Group パートナー日本代表や経済産業省 IPA 未踏IT人材発掘・育成事業 プロジェクトマネージャーなどを経て、2010年 勝屋 久事務所を設立。
『つながりで人がもっと輝く』をコンセプトにプロフェッショナル・コネクターとして活動を開始。この頃から幼少期に夢中だったペインティングを思い出し独学で開始。
2013年 本格的にアーティストとして活動をはじめる。ペインティングをとおして『人・チーム・会社の輝きが広がり、一人ひとりの可能性が拡大していく』ことをサポートしている
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先月、バルセロナにある、サグラダ・ファミリア(聖家族教会)に行ってきました。1882年から未だ建設中であり、かつ世界遺産でもあるこの教会は世界中から年間約300万人の人が訪れるほどバルセロナの有名な観光名所でもあります。しかし教会としては奇抜すぎたため、ローマ法王から正式に認められたのは2010年という比較的最近のことです。ガウディから生まれ、そこに関わる人が時を越えてガウディの想いを貫き続けた結果、昔から守られていたスタンダードを超えて、一見奇抜でもその教会らしさを極めることができるんだなと感じました。 私たちは学校教育からはじまり、社会に於いても型を重んじるところがあります。でも一見、安全で安心と思い込んでいる型(普通は…という常識も含め)に捕われていると、「自分らしさ」がいつのまにか失われてしまうのではないかと思います。一度、はまった型を越えて「らしさ」を純粋に貫き続けたとき、それは誰もが認めざるおえない「抗いがたい魅力」となるのではないかと思います。僕も究極の勝屋久(katchaman)を目指します!
平成27年10月13日 自宅にて 勝屋久(表紙/文)・勝屋祐子(編集)
※「THE INDEPENDENTS」2015年11月号 - p2より
http://independents.jp/magazine/
【特別寄稿】プロフェッショナル・コネクター勝屋久が語る超つながり術