「『一期一会』」
=$DATE?> 公開
=$CORP_NAME?>
=$CORP_KANA?>
=$CORP_KANA?>
=$PERSON_POSITION?> =$PERSON_NAME?>
=$PERSON_KANA?>
=$PERSON_KANA?>
勝屋 久
http://katchamanpower.com/
1962年4月11日 東京生まれ。上智大学理工学部数学科卒業後、日本IBMにて25年間勤務。IBM Venture Capital Group パートナー日本代表や経済産業省 IPA 未踏IT人材発掘・育成事業 プロジェクトマネージャーなどを経て、2010年 勝屋 久事務所を設立。
『つながりで人がもっと輝く』をコンセプトにプロフェッショナル・コネクターとして活動を開始。この頃から幼少期に夢中だったペインティングを思い出し独学で開始。
2013年 本格的にアーティストとして活動をはじめる。ペインティングをとおして『人・チーム・会社の輝きが広がり、一人ひとりの可能性が拡大していく』ことをサポートしている
=$NAME2?> =$NAME3?>
=$NAME4?>
春は特に出会いと別れの季節という印象がありますね。『一期一会』という言葉を耳にしたことがあるかと思いますが、改めてwikipediaで調べてみました。「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。」「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」本当にそう思います。
最近はfacebookという便利なツールもあって、普段会えない人ともつながっているような感覚がありますが、リアルな時間は一緒に時空間を過ごすその時だけです。そして、いつでも会える、また会える、というその「また」という日が確実にやってくるという保証はどこにもありません。でも僕も含め誰もが、その不確定な未来をどこかで信じているように思います。地球のエネルギーは見えないスピードでどんどん変化していると言われており、何が起こるか分からない時代です。
今日が最後だとしたら?あなたは目の前の人とどんな時間を過ごしますか?どんな時でも目の前の人と丁寧に関わり、その積み重ねで深みのある人生にしていきたいですね。
平成27年3月17日 熱海「せかいえ」にて 勝屋久(表紙/テーマ・文)・勝屋祐子(編集)
※「THE INDEPENDENTS」2015年4月号 - p2より
http://independents.jp/magazine/
【特別寄稿】プロフェッショナル・コネクター勝屋久が語る超つながり術