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「IT技術とバイオテクノロジーの融合」

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【荒川 健一 略歴】
1973年2月25日生。コンピュータ総合学園HAL工学学科ロボット産業専攻卒業。豊田ハイシステム株式会社を経て、1993年個人創業。1998年2月有限会社グローバルエンジニアリング設立、代表取締役就任。2004年米国ミシガン州バークレー大学日本校MBA(経営管理学修士課程)修了

【株式会社グローバルエンジニアリング 概要】
設 立 :1998年2月25日
資本金 :196,350千円(資本準備金:123,760千円)
所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅南2-14-19 住友生命名古屋ビル12F
事業内容:システム開発、ロボット開発、バイオ開発、創造(商品)開発

■ IT技術とバイオテクノロジーの融合
当社は、IT技術を駆使しバイオテクノロジーとの融合を目指したコンピュータソフトウェアの研究開発・製造・及びコンサルタントをおこなっている、平均年齢26歳の若き技術者集団です。

【1】 ITシステム開発事業
・システムインテグレーション、ITコンサルティング、制御系ソフトウェア開発、常駐型受注案件。

【2】 ロボット事業
・セグウェイジャパンと業務提携による「移動」をキーワードとした最適なソリューションの提供。(特許第5038234号「サーバコンピュータの温度監視方法およびその装置」)
・マネキン型ロボット「palette」、空間測定ロボットなどのオリジナル開発。

【3】 バイオ事業
・産学連携による共同研究によって、乳酸菌と酵母を共存培養させることでより高い免疫賦活作用があることを発見し、これを「BiProGE®乳酸菌」と命名し特許を取得しました。(特許第4198728号「動物用免疫活性調剤、及びその調整剤を含有する動物用飼料」)
・愛犬のための栄養ドリンク「ワンエナジードリンク」は、「BiProGE®乳酸菌」によって、動物が本来持つ『免疫力で戦う体づくり』をサポートする効果があります。

【4】創造開発事業
・認知機能低下リスクチェッカー「はからめ」は、頭のはたらきに関連の深い匂いカードを使い、認知機能低下リスクを早期の段階で気軽にチェックできるキットです。10種類10枚の異なる匂いがつけられたカードを使い、その匂いの感じ方でリスクをチェックします。

<7月15日名古屋インデペンデンツクラブ事業計画発表会>

グローバルエンジニアリング荒川社長には上記開催の事業計画発表会にてプレゼンいただきます。詳細はこちら。

<事業計画発表会に向けたコメント>
当社は創業当初より、IT技術をバイオ技術に活用して、世の中に役立つ新たなものを生み出したいと模索していました。現在は産学連携を行い、ITとバイオ、医療のチカラを組み合わせた研究を維持しています。「先義後利」の経営理念のもと、社員一丸となって、世のため人のために全力を尽くしております。そして、今までにない新しい分野にも積極的に挑戦し、幅広いニーズにお応えすべく事業を展開していきます。「妥協なく、前進し続ける」これからも新しい発想で、社会に役立つ技術を開発していきます。