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「薬はゼリーで飲む時代を目指して」

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【盛本 修司 略歴】
1959年10月19日生。兵庫県立龍野高校出身。1982年京都大学工学部化学工学科卒業後、武田薬品工業株式会社製剤研究所入所。天津武田薬品有限公司董事工場長、川田(天津)国際貿易有限公司総経理を経る。2005年株式会社モリモト医薬設立、代表取締役就任。

【株式会社モリモト医薬 概要】
設 立 :2005年5月6日
資本金 :50,000千円
所在地 :大阪府大阪市西淀川区御幣島5-8-28
事業内容:ゼリー服薬関連商品の研究開発製造販売

■ 服薬誤飲の事故防止「ESOP」
株式会社モリモト医薬はこれまで一貫して、「薬剤を如何に確実に容易に服用できるか」を探求してきました。錠剤には表から強く押すと裏から飛び出るPTP(PressThrough Package)包装が1960年代より導入され、錠剤用包装形態として主流となりましたが、高齢者人口の増加により、誤飲事故も増加しています。行政も業界も打開策を模索していますが、事故根絶の決め手となる解決策は未だありません。私達モリモト医薬は、「服薬イノベーション」精神にて特許・開発技術の向上に取り組み、そして誤飲事故根絶を目的とした次世代錠剤用包装形態“ESOP”(Easy Seal Open Package)を開発致しました。

■ 服薬支援ゼリー「のめるモン」「GTパック」「eジュレ」
錠剤やカプセルをいつでも、どこでも、どなたにも、ラクに飲んでいただけるよう開発した世界初のイージーオープンパッケージ入り服薬支援ゼリーキット(食品)です。

■ 高速簡易懸濁注入器 「クイックバッグ」
従来の懸濁(液体中に個体の微粒子が分散した状態)ボトルは薬剤が溶解するまで時間がかかり、看護師の手間がかかり、なおかつ洗浄しなければなりませんが、本製品はディスポーザブルで、溶解状態も容易に確認できます。

<7月14日大阪インデペンデンツクラブ事業計画発表会>

モリモト医薬盛本社長には上記開催の事業計画発表会にてプレゼンいただきます。詳細はこちら。

<事業計画発表会に向けたコメント>
医療に貢献する「服薬革命」(世界の服薬の概念が変わる)、服薬関連のオンリーワン商品を研究・開発し世界中にお届けすることで、人々の服薬ライフを快適にし、楽しい暮らしの実現に貢献していきます。服薬・調剤・製剤の不安全・無駄・矛盾を無くし、真に患者のためになる製品を開発し世界に広め貢献します。