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「生ゴミはディスポーザーとバイオ活動分解によって完全に水となります」

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株式会社栄和
取締役副社長 指田 潤さん

1965年東京生まれ。明治大学附属中野高校卒業。1989年シカゴ大学卒業後、米国防総省システム通信局、GEキャピタル、ヤマダエスバイエルを経て、2012年12月当社取締役就任、新規事業【ZERO】立ち上げ責任者となる。

設 立:1988年12月 資本金:10,000千円
所在地:静岡県浜松市西区湖東町5837-1
事業内容:昇降機の企画制作施工・ゴミ処理機の開発販売
年 商 :97,000千円(2013年8月期 実績 *昇降機100%)
http://eiwa8823.com/

当社は1988年の創業以来、企業の工場レイアウトと、それに伴う設備を天井クレーンからロボット・コンベアに至るまでの企画・開発・制作・施工を行ってまいりました。

2010年に生ゴミ処理機の保守業務を請け負い、2010年に新規事業として【生ゴミZERO】の開発に取り組み、今年より販売を始めました。

販売パートナーとして、ハウスメーカー、マンションメーカー、厨房機器メーカー、キッチンメーカー、外食産業等の他、販売代理店募集や業務提携(OEM)も検討中です。

■ 生ゴミ処理機ディスポーザー【生ゴミZERO】の優位性
1.生ゴミはディスポーザーとバイオ活動分解によって、完全に水となります。
2.悪臭を完全にシャットアウトします。
3.自動トラップバブルで排水をコントロールします。
4.キッチンの下に収納できるコンパクト設計で、新築・戸建・既存建物・マンションに対応しています。
5.日常のメンテナンス作業はほとんど発生しません。
6.「ディスポーザー排水処理システム適合評価」を取得した環境にやさしい家庭用処理機です。
7.1日処理能力1.5kg、使用電気代500円/月程度

* 処理できるゴミ
野菜・果物・魚・鶏などの小さな骨・残飯・麺類・パン・ケーキ類など、あらゆる生ごみが処理できます。

* 処理できないゴミ
スペアリブなどの大きな骨・繊維が特に強い植物(トウモロコシの皮)蜆や蛤などの大きな貝殻・タマゴの殻、 金属・陶磁器類・ガラス・石・ゴム・革類・布類・紙類・ラップ類・たばこの吸殻・木・竹類など。

―2013年11月11日第125回事業計画発表会
栄和指田副社長には、11月11日第125回事業計画発表会(東京インデペンデンツクラブ)にてプレゼンいただきます。参加申込はコチラからお願いいたします。

納豆菌による水質浄化『バイオブロック』】株式会社ビッグバイオ(代表取締役 阪本 恵子)

※全文は「THE INDEPENDENTS」2013年11月号 - p9にてご覧いただけます