「「妊婦向け遠隔医療プラットフォーム構築」」
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No.684 メロディ・インターナショナル株式会社(代表取締役 尾形 優子 氏)
「妊婦向け遠隔医療プラットフォーム構築」
■ 安心、安全な出産を全てのお母さんへ
日本では産婦人科医数が急減しお産難民が発生しています。発展途上国・新興国では専門医不足による高い母子死亡率が問題になっています。この問題をICT活用した遠隔医療によって解決することで、国内の離島・へき地・都市型高齢出産を抱える医院・妊婦から、アジアの発展途上国・新興国にまで安心安全な出産ができる環境を提供していきます。■ 妊婦と医師の遠隔診療プラットフォーム“Melody i”
私どもではモバイル型の超音波胎児心拍計を開発しました(特許出願中)。これを使って、赤ちゃんの心臓の音とママのお腹の張りを計れば、赤ちゃんが元気かどうかすぐにわかります。お母さんや赤ちゃんに異常があれば、インターネット経由ですぐにお医者さんに看てもらえる遠隔診断プラットフォームです。「電子母子手帳」として、大きな病院への紹介もスムーズになり、酸素不足など、赤ちゃんの問題や死産を防ぐ事が出来ます。■ パーソナルヘルスモデルの展開
ビジネスモデルは産婦人科クリニックを通じて「小型胎児心拍計」を年間100万人の妊婦へレンタルするB2B2BCモデルを予定しています。医療機器としての実証は来春に終え、本格事業開始は2017年からになります。日本の母子手帳は世界のデファクトスタンダードになっており、世界展開も考えています。<発表企業からのコメント>
前職では、産婦人科向け電子カルテの開発を手掛けていましたが、遠隔医療の実現を目指して、妊婦さんと医師のコミュニケーション・プラットフォーム開発会社を起業しました。へき地、発展途上国から都会へと世界中の妊婦さんと赤ちゃんの健康を守ります。―2016年6月3日四国インデペンデンツクラブ(香川産業頭脳化センタービル )にて
【メロディ・インターナショナル株式会社 概要】
設 立:2015年7月27日 資本金:9,000千円
所在地:香川県高松市林町2217-44 ネスト香川
事業内容:妊婦向け遠隔医療プラットフォーム構築